014 近代ドイツの屋根論争からみる近代建築思想とその展開について
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014 近代ドイツの屋根論争からみる近代建築思想とその展開について

014 屋根論争 年表_compressed-2

最左写真より①〜⑤
①DEUTSCHE DIGITAL BIBLIOTHEK より引用「Haus am Horn」 1973 年撮影
②DEUTSCHE DIGITAL BIBLIOTHEK より引用 「Großsiedlung『OnkelTomsHütte』」1948 年撮影
③『DER BAUMEISTER 1928 Heft.2』より引用 1927 年撮影
④DEUTSCHE DIGITAL BIBLIOTHEK より引用「Wohnhaus der Gagfah-Siedlung im Fischtalgrund 」1928 年撮影
⑤『DERBAUMEISTER1933Heft.11』より引用 1933年撮影

【私の研究はこんな感じ】 
 1920年台のドイツにおいて「陸屋根」の是非が論じられた「屋根論争」に着目し、陸屋根派、勾配屋根派の主張や具体的な提案を比較し、その論点を明らかにすると同時に、背景となる状況と照らし合わせることで、論争の展開を考察する。1933年のナチス政権獲得とともに収束していく要因を見ることで、近代建築運動の潮流を探ることを試みたい。

【こんなコラボをしたい】   
 勾配屋根派はドイツの最大の文化的功績と英雄であるドイツのロマン主義とゲーテ、ヘルダー、ウィンケルマンなどの思想家などを引用しながらヴァナキュラーな建築や時代を良い元して主張してくる。またワイマール期は社会主義時代であり、政治・哲学的なイデオロギーとも交わっている。そういった研究者とコラボして展開していきたい。

【私はこんなことができます・こんな協力ができます】
 建 築史の観点よりドイツにおける近代化の過程を追っているため、近代ドイツの歴史及び文化、民俗学について提供できると考える。
テーマ:近代ドイツ史、近代ドイツ建築史、モダニズム、近代化、回帰主義

【問い合わせ】
 神奈川大学研究支援部産官学連携推進課

ありがとうございます。
もっと、神奈川大学のことを知ってもらいたい。 たくさんの「人」が行き交い、新たな可能性が生まれる場に。