037 量子もつれ二光子吸収による有機化学反応の誘起
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037 量子もつれ二光子吸収による有機化学反応の誘起

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【私の研究はこんな感じ】  
 古典的な光よりも高い選択性で化合物を励起可能な量子もつれ光子対の高効率発生手法を開発し、有機化学反応に利用する。量子もつれ光子対により化合物を二光子励起すると、古典光の波動性利用とは異なり、光のもう一つの自由度である量子性の利用が可能になると期待される。現在、初期段階として、フォトンカウントレベルの光量の量子もつれ光子対を発生させ、それを用いる二光子吸収測定系を構築している。

【研究の困りごと・こんなコラボをしたい】   
 測定装置構築に当たり、810 nmの二光子吸収能が高い化合物を探しています。

【私はこんなことができます・こんな協力ができます】
 パルスレーザー光を用いる種々の時間分解過渡吸収測定装置を構築し、化学反応過程の計測を行ってきました。光反応過程の計測や、分光測定装置の構築などで協力できるかと思います。

【問い合わせ】
 神奈川大学研究支援部産官学連携推進課

ありがとうございます。
もっと、神奈川大学のことを知ってもらいたい。 たくさんの「人」が行き交い、新たな可能性が生まれる場に。