013 無電解Ni-Snめっきの耐薬品性に関する検討
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013 無電解Ni-Snめっきの耐薬品性に関する検討

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【私の研究はこんな感じ】   
 現在、新型コロナウィルスの感染拡大が懸念される中、感染拡大の防止策として人々が触る所を消毒する意識が高くなっています。アルコールの品薄や、消毒が十分に必要な時においては次亜塩素酸(NaClO)水溶液が用いられています。しかし、この問題点は、消毒されるものが酸化されることです。ニッケルめっきは、光沢性があり、耐食性があるため、さまざまな表面のめっきとして利用されていますが、ニッケルめっき膜は、NaClOに耐性が低く、表面が変質してしまいます。そこで私たちが開発したNi-SnめっきのNaClO水溶液の耐薬品性について検討を行ってきました。Ni-SnはNaClOに対して高い耐薬品性を示すことを確認できています。

【こんなことを教えてください・こんなコラボをしたい】  
 私たちが開発したNi-Sn無電解めっきの応用展開に悩んでいます。回路基板のめっきにNi-Snが使えるかもしれないと考えていますが、どのようなことを検討すべきか良く分かりません。思いもつかないような応用もないのかを毎日考えています。

【私はこんなことができます・こんな協力ができます】
 無電解めっき、めっき膜の化学分析です。ご提案があれば、研究室内で相談して、目的に合うようなめっき膜を開発します。

【問い合わせ】
 神奈川大学研究支援部産官学連携推進課

ありがとうございます。
もっと、神奈川大学のことを知ってもらいたい。 たくさんの「人」が行き交い、新たな可能性が生まれる場に。