試行錯誤な日々 ーコロナ禍の中でー

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【神奈川大学水泳部】コロナ禍で女子日本一になるまでの裏舞台-優勝チームのマネージャーの軌跡-

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神奈川大学水泳部は創部90年にして、インカレ(日本学生選手権水泳競技大会)で初めて女子総合優勝に輝いた。大学水泳界は、オリンピック選手を輩出するなど日本の水泳界を牽引する存在でもあり、非常にレベルが高い。コロナ禍の中、練習もままならない状況でなぜ神奈川大学が優勝できたのか。 そこには、一人ひとりの能力を引き出す工夫を凝らしチーム力を高めていくため奮闘した、あるマネージャーの姿があった。 張り詰めていた緊張感 私は日本学生選手権、最終種目800mフリーリレーが終わった瞬間、

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まち”SHOKU”で街に助けられた大学生たち

まち”SHOKU”で街に助けられた大学生たち

この一週間、コメしか食べていません。 今年は2020年。コロナ感染による緊急事態宣言が出されたころ、知り合いの神大生に声をかけたら、こんな答えが返ってきた。 「この一週間、実家が送ってくれたコメしか食べていません」 おい、おい、大学生。それで大丈夫か?? これが、まち”SHOKU”活動のきっかけとなった。 アルバイトもなくなり収入が断たれ、毎日通っていた大学も閉鎖され(便利だった学食も使えない)、人と会うこともままならず、孤立している大学生がいる。 そして、大学生の生

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オンライン授業を経験した大学教員が考える、「雑談」のすすめ

オンライン授業を経験した大学教員が考える、「雑談」のすすめ

国際日本学部 国際文化交流学科 教授 熊谷 謙介(フランス文化・文学 多文化共生論) 今期の大学はオンライン授業。教員も学生も慣れない環境の中で、にわかyoutuber(?)になる教員や、課題の多さに悲鳴をあげる学生たちなど、さまざまな悲喜劇が演じられています。 私が所属する国際日本学部は2020年4月に発足した新しい学部です。入学生を迎えるにあたって突然のオンライン授業となり、突き当たったのは、授業の質の確保だけでなく、学生どうしの交流という問題でした。 そう、大学は

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